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  • takedaさん

【正しい理解と判断を!男性保育士の強みと彼らが直面する課題】

保育士と聞いて無意識に女性保育士をイメージされる方が多いのではないでしょうか?このように保育士と言えば女性という考えが根付いている日本において、男性保育士とはどのような存在なのか。今回はあまり馴染みのない男性保育士に注目しその強みと課題について紹介します。


<男性保育士の強み>

保育園ではもちろんのことながら男の子も生活しています。男の子のトイレに関わるお世話については、より馴染みと理解のある男性が担った方が女性が担う場合に比べてスムーズに行えるという点が男性保育士の大きな強みでしょう。

また遊びたい盛りの男の子が満足するまで相手をするのには相当な体力が求められます。体力は男性が女性より優れている場合も多いので、うまく役割分担をするとより無駄のない保育が実現できます。

加えて男性保育士の存在は保護者に防犯面で大きな安心感を与え、保育園の信頼感を構築するうえで重要な要素と言えるでしょう。


<男性保育士の課題>

女性保育士が多い現状では、着替えなどの際に使用する部屋が確保されていないことも多く園内施設の面で不自由に感じることが多いようです。さらに馴染みのない男性保育士について一部の保護者から理解が得られず、子どもの着替えはさせないでほしいといった声が挙がった事例もあります。このように肩身の狭い思いをする場面が時々ある点が課題となっています。


<男性保育士の今後>

今後、離婚率の高まりによる母子家庭の増加によって、父親・大人の男性という存在から離れて暮らす子供が増えることが考えられます。そんな中で、男性保育士は父親のような存在として非常に重宝されていくのではないかと思います。対して父子家庭については、男同士のほうが話しやすいと感じる父親たちの良き相談相手としてその活躍の場を広げることも考えられるでしょう。


<まとめ>

今回は男性保育士に注目して現状と今後について紹介しました。様々な課題に直面している現状ですが、彼らの活躍を必要とする保育園は増えていくでしょう。保育士は女性の職業という固定観念をなくし、男性・女性保育士それぞれの特徴を活かしたより質の高い保育が実現されるためには男性保育士への正しい理解と判断が求められます。

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