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  • takedaさん

【子供の成長に大きく影響を与える読み聞かせの効果とは】


保育園で子どもたちと遊ぶ際の候補として読み聞かせや園庭での運動などが挙げられることが多いと思います。そんな中で「子どものうちに外で遊ぶことで健康な子に育つから」と読み聞かせよりも運動を重視したほうが良いのではないかと考えておられる方もいるのではないでしょうか?

そんな方に向けて本記事では読み聞かせが子供に与える数多くの好影響について解説していきます。


<幼児期の脳は急速に発達している最中である>

幼児期において人間の脳の大半は完成すると言われています。より具体的に言いますと、人間の脳は3歳までに80%、6歳までに90%完成すると言われています。「世界子供白書」において、3歳になるまでに脳の発達がほぼ完了すると発表されているほか、スキャモンの発育曲線やベルレイの知能発達曲線を通しても、確かに幼児期に人間の脳がほぼ完成されることがわかります。

急速な脳の成長の最中に様々な刺激を与えることで多様な能力を養えるというわけですが、そこで読み聞かせが非常に適した手段であると言えます。


<読み聞かせによって育まれる多様な能力>

では具体的にどのような能力が読み聞かせを通して養われるのでしょうか。主なものとしては、感情豊かな子供に育つ、集中力がつく、想像力・語彙力が育つなどが挙げられます。

読み聞かせを通して絵本の中の主人公の気持ちを考えることで想像力・感情にかかわる能力が、一冊の本を最後まで聞くことで物事に集中する能力が、様々な言葉の表現に触れることで語彙力が、それぞれ発達します。

このように一冊の読み聞かせを通して一気に多数の能力を鍛えることができるため、幼児期における読み聞かせが非常に重要であるのです。


<まとめ>

今回は読み聞かせの重要性について解説しました。運動に引けを取らないくらい読み聞かせが重要であることに気づいていただけたのではないでしょうか?保育園で多くの子どもに読み聞かせをする際には上記に加えて子どもの協調性の一片も養えると思います。

本記事を通して、読み聞かせの重要性について忘れないようにしていただければ幸いです!

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